次なる目的地は通潤橋です。
「ナニコレ珍百景」で初めて知りました。
山道を走っていると「これか?」と思わせるような橋を発見。
しかし、何か違うんですよね~。
橋の真ん中に水が出る穴もないし。
面白いのは、歩くところは砂が敷き詰められています。
横を見ますと「霊台橋」と書かれていました。
熊本にはこのような石でできた橋が6箇所くらいあるそうです。
ここから4~50分走ったでしょうか。
2時少し前にやっと目的地の通潤橋に着きました。
しかし水は出ていないようです。
こりゃ、出ないのでは?と思っていると「14時に放水」と書かれた看板が。
丁度良いところに来たようです。
10分ばかし待ったでしょうか。
橋の真ん中に作業服を着た男性が現れ、何かを外し始めました。
その途端・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中々、凄い迫力ですね~。
この通潤橋は江戸時代に作られ、今なお灌漑利用されているようです。
また、現在では観光客用に放水され、この時が丁度、放水する時間だったようです。
後から聞いた話ですが、普通の日は放水されず、
放水してもらうにはお金がかかるとか。
すぐ側には道の駅「通潤橋」があります。
その横にこんな物がありました。
何やら「八朔祭」という物があるらしく、その大造り物が展示されていました。
これもとても格好良く、またまた不用意に近付いてしまいました。
奥様は学習能力があるらしく、今回は難を逃れたようです。
その後、例のヨーグルトを買いに行き、リサーチしていたお店へGO
のぼりが立っていますが、うずらを味わおうかと。
晩の事も考えて、おやつ感覚です。
もう一つは蕎麦掻。
私は蕎麦がダメなので、これは奥様用です。
奥様は蕎麦掻が初体験だったようですが・・・・・・・・・どうだったんでしょうね~。
うずらは骨っぽくて、まあ珍しい物を食べた、って感じですか。
では、今晩の寝床に向かいましょう。
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