出産ではありません。
ご存知の方も多いかと思いますが、今週末、
三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群を見ることができます。
毎年、平均30個以上の流れ星を見せてくれる流星群なのですが、
今年は満月前の月明かりが大敵で、大きな物以外は見えづらくなりそうです。
しかし、大きな物が流れ易い流星群でもあり、期待大です。ヽ(*´з`*)ノ
ペルセウス座流星群
・極大=①8月12日夜~13日夜明け
②13日夜~14日夜明け (極大時13日15時ごろ)
・予想出現数=1時間平均15~20個前後?
・観測条件=△
・おすすめ観測時間=8月12日23時~13日04時ごろ(夜明けまで)
・出現期間=7月20日~8月20日
・放射点=北東 (ペルセウス座は「W」の形で有名なカシオペア座付近)
「おすすめ観測時間」
極大時13日15時ごろということで、
一番多く出現するのが午後3時になりますので当然、明るくて見えません。
ですから、その前後の夜がお勧めと言う事になります。
その中でも12日の深夜が良いでしょう。
しかも明け方。(-^艸^-)
出現期間にご注目~~っ!!
7月20日~8月20日とあります。
そうなんです。
8月13日と言うピンポイントではなく、その周辺で流れているのです。
ですから、今夜でも晴れていれば、いつもよりは流れ星が見えるはずです。
と言っても、13日前後に近い方が見える数は多くなりますよ。
「観測方法」
放射点はカシオペア座の近く、北東となっています。
放射点とはここを中心にして四方八方に広がるという意味です。
ですから、北東ばかりを見ていれば良いというものではなく、
広い範囲で見るようにしてみてください。
また、月が明るいので、月が視界に入らないよう、建物の影から見ることも手です。
電気や月が視界に入らないだけでも違いますよ。
スポーツ観戦で睡眠不足になるのも良いですが、
たまには静かに流星群鑑賞でもいかがでしょうか。
夏休みと言う事もありますしね。
しっかし出産と流星群。
究極の二択だな~。
その日は避けて欲しいな~。
週末になると満月で産まれ易くなると思うのですがね~。
自然の力を借りて出産!
その方が楽に産まれるかもですね。
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