本日、12月28日（土）、私の実家で恒例の餅つきをしました。
３家族分なので５～６升のもち米をつくことになります・・・・・。
午前の仕事を終え実家に着くと、しばらくして開始されました。
最初は竪杵（たてぎね）で蒸し上がったもち米を練っていきます。
そうしないといきなりつき始めると、粘っていないコメが飛び散ってしまうのです。
２歳４カ月になる娘は、今、何でもやってみたい症候群の真っただ中。
すぐに竪杵に飛びつき、邪魔をして手伝ってくれました。
ある程度、米が粘ってきたら横杵でつき始めます。
すると今度は横杵に興味津津。
とても嬉しそうに邪魔をして手伝ってくれました。
と、安心していたのもつかの間。
今度は私の母がやっていた返し手（お餅をひっくり返す役）に興味津津。
母と臼の間に割り込んできて・・・・・
返し手を始めてしまいました。
早くしないと、お餅が冷えてつき上がりが悪くなるよ～～。
で、つき終わったら当然のごとく・・・・・
こね始めました。
ま、今年も良い餅をつくことができました。
最後は天然アユを炭火で焼いて・・・・・こりゃ、美味い！
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