という儀式をご存知でしょうか?
お食い初め(おくいぞめ)とは、生後100日目(または110日目、120日目)に
行われる儀式だそうです。
個人差はあるのですが、生後100日頃に乳歯が生え始めます。
この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて
食事をする真似をさせる儀式で、
この儀式は、平安時代から行われてきたもののようです。
私は恥ずかしながら知りませんでした。
22日(火)私の実家でお食い初めが行われる事になりました。
最近はうつ伏せのトレーニングを始めました。
30秒は頑張っているでしょうか。
そのうち段々と高度が下がってきて、顔を下に向けたままで落下していきます。f(^_^;)
頭を仰け反らせるパワーはかなりのものが付いてきたのですが、
持続力とまではいかないようです。
まずは大人たちが夕食を摂り、その後、お食い初めの儀式が始まりました。
満足げにふんぞり返っております。
と、そんな事よりも私は鯛が生だったのにビックリしました。
この儀式を始めて知ってから色々と調べてみたのですが、
その全ての鯛が焼かれていたので塩焼きが出てくる物とばかり思っていたのです。
これには娘も少々、困惑気味の様子。(;◔ิд◔ิ)
後は爺さん婆さんがご飯を食べさせる真似をして写真を撮ると言う、
お約束の流れになって行きました。
娘も嫌な顔一つせず、愛想を振りまいていました。
ほんと、食べ物に困らなければいいのですが・・・・・切なる願いです。
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