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当院の治療時間

はっきり言いまして短いです。

最近、さらに短くなってきました。

 

一般的な鍼灸院の治療時間はどれくらいの長さかご存知でしょうか。

・・・と、聞いておきながら何ですが、はっきり言いまして様々です。

患者さんの状態にもよるでしょうが、

基本的に気持ち良くするための慰安ではなくて治療ですから時間で区切れないのです。

 

逆にメニュー表に、

30分3000円、60分5000円などと明確に書かれているところは

「これって本当に治療目的なの?」と思ってしまいます(私は)。

※「治療目的」と言いながら中身は慰安の場合。慰安を否定していません。

 

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(ネットより拝借↑)

 

しかし目安としてでしょうが「大体30分です」「約1時間です」と説明されると思います。

鍼を刺す時間、鍼に通電する時間、お灸の時間と必ず必要な時間というものがあります。

マッサージをされる先生はさらに時間がかかってきます。

 

当院は鍼に電気を流したり、マッサージは行いませんが、

約1年前までは問診や鍼、

お灸の時間を含めて「問診を入れて1回30分です」と説明していました。

それが最近、約15分・・・・・短い方では5分(お灸なし)くらいで終わってしまいます。

このあたり、少し解説をしていきます。

 

私は「必要な治療は必要!」と思っています。

裏を返せば「不必要な治療は不必要!」と思っているのです。

ですから大阪の勉強会に毎月参加し「本当に必要な治療は何なのか」を考え、

治療の無駄をそぎ落としています。

そうすることにより、患者さんの身体への負担は軽くなります。

 

医師に「本当は必要ないけど、薬を多めに出しておいたから」って言われても、

あまり嬉しくないですよね。

 

実際の治療ですが、肌艶を拝見し、脈を拝見し、1~2つのツボに鍼をし、

脈や肌艶が良くなればそれ以上はしません。

例えば腰痛があるからと言って必要以上に腰に鍼をすると折角整った脈や肌が悪くなり、

その時楽になっても帰宅後や後日、同じように腰痛が出現することも多くあります。

 

やり過ぎて体が重だるくなることもあります。

「あの鍼は効いた~」と言われる患者さん、それを言われて喜ぶ鍼灸師。

「それは治療として失敗だ」と私は思っています。

 

この先も良い治療を心がけていきます!!

 

 

 

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